2012年5月8日火曜日

おすすめの本を教えてください。 私は戦国時代が大好きです。 けれど、もっと知識...

おすすめの本を教えてください。

私は戦国時代が大好きです。

けれど、もっと知識が欲しいです。

なので戦国時代の豆知識や、武将・姫についてのっている本や

面白い時代小説を教えてください。

私が好きな人は

浅井長政・お市の方・北政所・初・お江・茶々が特に好きです。

もっと詳しく知りたい!と思っている人は

蒲生氏郷・駒姫・五郎八姫・梅姫・毛受勝照

です。



ちなみによんだ事がある本は

・もっと知りたい!お江と戦国の女達

・戦国武将名言録

・戦国武将すごい戦略

・お江と秀忠101の謎

・流星お市の方(上)・(下)

・戦国の鳳 お市の方

・戦国おんな絵巻き

・近江戦国の女たち



だと思います。

回答お願いします!







信長の野望シリーズ

コーエー出版社「武将ファイル」と

コンビニコミック「戦国激女(絶版・アマゾンなど)」

追加で

サイトながら「戦国ちょっといい話・悪い話」

http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-category-84.html



駒姫なら「最上義光歴史館」「専称寺」検索を。

他に「阿古耶姫」「光姫」「最上義」など興味深い人物もいます。



こんなレベルじゃ全然足りないかな?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452359799



学研歴史群像シリーズ「戦国時代人物事典」1500名

http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3%E4%BA%...

新人物往来社「戦国人名辞典コンパクト版」8000名以上



火間虫入道様のサイトが役に立ちます。

http://hima.que.ne.jp/index.shtml



蒲生氏郷ならば脇役での登場ながらモーニング「へうげもの」

学研M文庫「蒲生氏郷」

出版社忘れ「奥羽の二人(絶版・アマゾンなど)」

「千利休と弟子」などのお茶の本

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445838194



梅姫・・・

諏訪の湖衣御寮人で良いのでしょうか?



しかし毛受さんともなると

武家家伝や各県郷土史くらいしか無い様な

http://www2.harimaya.com/sengoku/html/menzyu_k.html

勝家と市、浅井三姉妹繋がりか・・・

毛受さんは庶流かなにかが三宅から復姓して現代まで続いてるみたいですね。



毛受さんは信長の野望でも定番家臣として出てますので

PSP烈風伝やPS2・3などの信長の野望シリーズはオススメです。



TDCなど東京中心のイベントに出没しますので歴史の話なら総統ほどにないにしろ偏りはありますが手合い可能です。

特に「最上」、やや「伊達」などに終始しますが。








本能寺の変について秀吉の陰謀とする説もあります。まあ結果論ですけどね。

http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%80%E5%90%89%E8%AC%80%E5%8F%8D%E2%80%...



戦国時代が好きな人は今すぐ日本が戦争をすれば喜ぶんでしょうかね?



幕末より戦国時代が好きという女性に質問。それなら日本は今すぐ中国と戦争すべきですか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1348165523



戦争を過ちだと言う人はなぜ太平洋戦争だけを過ちだと言うのでしょうか?関ヶ原の合戦は過ちですか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1244866607







すでに所持されているかもしれませんが、コレ紹介しますね。



”図解 戦国戦陣作法事典”(笹間良彦)

”戦国時代用語辞典”(外川淳)



戦国時代を題材にした小説なら、ニコニコ動画で面白おかしく紹介されている方がいますのでそちらを参考にしてください。

”戦国時代が舞台の小説・漫画紹介”で検索すれば出てきます、ハゲキャラ(大友宗麟)が進行役しているのがソレです。



ほかにも書きたいことがあるのですが、出掛けなければならないのでとりあえずここまで。







戦国時代であれば、中公文庫の日本の歴史シリーズ11・杉山博『戦国大名』です。

戦国時代の概括を知るのに最もすぐれた本だと思います。



補足

概括と書きましたが、単なる流れの概括書ではありません(近畿で薬師寺元一とか細川澄之とか熟知しているというのであればまた話は変わるでしょうが)。

戦国大名の領国支配の実態、地方ごとの戦国大名の興亡とその質の違い、その他この時代を理解するために必読の書です。

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